広報スタッフ日記
2022.7.15 広報スタッフ日記
JUEMUN 2022: 日本大学英語模擬国連に今年も参加しました!
第13回目となる日本大学英語模擬国連(JUEMUN)に、本学の外国語学部科目(齊藤園子准教授担当)の1年生4名が、6月24日~26日に今年も参加しました!JUEMUNは大学生が参加して英語で行う模擬国連大会です。 今年はノートルダム清心女子大学にて、3年ぶりに対面で開催されました。
今回の大会には、日本の11大学から152名の学生が参加しました。参加学生の国籍は13か国に及びました。 模擬した会議は、国連教育科学文化機関(UNESCO)、議題は "Securing World Heritage for Future Generations"(世界遺産を未来の世代のために保護?保全するための施策策定)です。
学生は3つの会議に分かれて、それぞれ自然遺産、文化遺産、無形文化遺産に焦点をあてて施策を話し合いました。本学の学生はエジプト?アラブ共和国、ミャンマー連邦共和国、スイス連邦、ジンバブエ共和国を担当しました。
SDGsに留意しながら、各国?地域や国際社会で導入されている実際の政策や取り組みについてリサーチし、政策提言書(Position Paper)を提出した上で大会に参加しました。 参加学生は大会中の3日間を通じて、他大学からの参加者と協働して施策を練り上げました。
参加した学生は次のようなコメントを寄せてくれました。
「JUEMUNに初めて参加したので不安を感じていました。しかし、3日間そのような環境に身を置くことで段々と慣れていき、英語での会話や流れについていくことができるようになりました。今回は